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2016.12.18

【試乗記】乗って帰ってみたシリーズ第17回。新型ソリオハイブリッド編(ストロング版)

車種名 ソリオ ハイブリッドSZ

ソリオに遂にストロングハイブリッドが仲間入り。ということで早速当店の試乗車であるハイブリッドSZに1日乗って帰ってみました。

 

あまり専門的な話にならないようにわかりやすく説明していきたいとおもいます。

 

まず今までのソリオと何がちがうのか?

 

一番の違いはモーターだけで走ることができることです。いままでのソリオはモーターでエンジンの補助をするマイルドハイブリッドと言われるもので利点としてはコストパフォーマンスが非常に高いということがあげられます。今回のハイブリッドはアクアやプリウスに代表されるエンジンが止まってモーターだけで走行するストロングハイブリッドと言われるものです。ただこれをスズキ独自の簡易的なシステムとすることでコスト面も非常に抑えたシステムとなっております。良くハイブリッドは車両価格が高すぎてガソリン代で元が取れないと聞きますが新型ソリオハイブリッドに関してはそんなこともなさそうです。

 

ハイブリッド車には欠点もあります。バッテリーやモーターが重たいため車両重量が増えて燃費と走りに悪影響を及ぼしやすい。また荷室や室内空間がその分狭くなるといったところが今のところ大きな欠点です。

 

そしてカタログ燃費ではなく実燃費を一番左右するのは車両重量なのです。システム自体が軽いことがソリオハイブリッドの生命線!軽いということは小さい小さいということはスペースを犠牲にしないということで新型ソリオハイブリッドは普通のソリオと室内空間が全く変りません。いままでサブトランクとしてあった床下スペースにすっぽり収めました。

 

CIMG4737

 

前置きが長くなってすいません。

 

では試乗記です。

コースは街中あり渋滞あり山道アップダウンありの複合片道18kmのコースです。

 

DレンジにシフトしてEV表示灯が点いたことを確認しブレーキを離すとエンジンがスタートせずにモーターだけですーっと動き出します。アクセルをほとんど踏まないような駐車場内などはモーターだけで移動できそうな感じです。

 

アクセルを踏み込むとかかった感じはほとんどしませんがメーター内の表示がエンジンもつかっている事を知らせてくれます。(それにしても静かです。アクアなん・・・以下自粛)走行中にモーターだけで走るにはちょっとコツがいります。スピードがのったらアクセルを完全に踏まない状態をつくりEV表示灯が点灯するまで待ちます。EV表示灯が点いたら優しくアクセルを踏んで走行してください。60kmくらいの速度ならモーターだけで走ります。そんなこんなで通勤路を往復した平均燃費が22.4kmでした。上り坂があるコースなのですぐにエンジンがスタートしてしまいハイブリッドには不利なコースだと思います。ただ新型プリウスの全国実燃費平均が24.8km(e燃費調べ)なので200万以下のこの価格でこれならたいしたものではないでしょうか。

 

CIMG4735

 

あと気になる5速オートギアシフト(5AGS)の出来ですがこれにはビックリしました。CVTまでとはいかないものの普通の5AT車と遜色ないフィーリングです。なんでもAGSの欠点だったシフトの段つき(変速ショック)をモーターで段つきしないように補っているのだとか(なんじゃその技術って感じです)なので同じ5AGSという名前でもエブリイやアルトに搭載されているものとは全く別物とお考えください。

 

正直言いますと私が思うのはベースになっているマイルドハイブリッドのソリオの出来が良すぎるということです。この新型ハイブリッドでなくてもすでに最近3社から違う名前で出たライバル車に負けているところがないのです。(デザインの好み意外)

余談になりますが最近のブーンのCMで「顔で選んで何が悪い」という自虐的なCMをみて笑ってしまいました。(ちなみに新型ライバル車はブーンベースのトールワゴンです)

 

結論 マイルドハイブリッドのソリオ(今までの)とストロングハイブリッドのソリオ(今回新発売の)を両方乗り比べて自分の運転スタイルに合うほうを買いましょう。値段の差は221,400円です。さぁ乗り比べが出来るお店で買いましょう。それは・・・当店スズキアリーナトヨナガ富岡店です!あしからず!

 

文 営業 新井

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posted by スズキアリーナトヨナガ富岡  | 2016年12月18日
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